› フォークソングな日々 › フォークジャンボリー › ラインナンバー表示

2007年09月09日

ラインナンバー表示

ラインナンバー表示 浜名湖フォークジャンボリーが近づいてきました。

 ステージにセットするマイク、ギター用のシールド、補助楽器用のライン取りにナンバーを付けます。

 昨年まではマイクスタンドに手書きの数字でぴらぴらと風になびいていました。
 今回は白いポリ板に型抜きした数字をカラースプレーで着色しました。
 これでこれからもずっとこれを使えるね、っていつまで使うつもりなの?

 これは観客席中ほどの、音響コントロール席(いわゆるPA席)でラインのつながり先を確認するためのもの。コントロール席からプレーヤーがどのマイクでギターをどこにつないでいるのかがはっきり見えないとプロのPAさんと言えどもボリュームの上げ下げに迷うもの。

 しかも間違ってプラグを不用意に抜こうものならサーキットがすっ飛んでしまうデリケートな機材ばかりです。

 自前の機材ならばそのあたりは分かっていてスイッチを入れるのですが、他人様の機材ってなかなか分からないもの。

 マイクロフォンもコンデンサーマイクですので、音が入っているかどうかを叩いて確認するのはご法度。
 すべてをミキサーさん、PAさんに任せて、ステージ担当のディレクターの指示に従って演奏が始まります。

 モニターで返してもあれだけのひろいステージ、つかめないかも知れませんが観客席にはちゃんと届いていますので、そういういみではとても安心な演奏です。

 分かりやすい表示で、安心して演奏するために、Vocal、 Guiter、 Line の三色で表示します。

 一応これだけ用意してあとは針金で留める為の穴を空けます。
 花ちゃん、今日の1~12までの不良品ナンバープレートはゴミ箱に捨てて下さーい。あれって、自分で作ったのに納得出来なくて! 今回はこのプレートを使いましょ!

 さぁ、今夜も準備の作業が山ほどあるぜ!



同じカテゴリー(フォークジャンボリー)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ラインナンバー表示
    コメント(0)