2015年08月19日
ひもとく
今年11年目を迎えた「浜名湖フォークジャンボリー」。
今日、プログラムの編集と修正を重ねて印刷出しを敢行した。
この何年か、コンピューター本体の進化が目覚ましいし、ハードに伴ってソフトも毎年更新され、印刷会社のデータ処理パフォーマンスもめざましく高度化している。
データを取り込んでから印刷製版作成までの時間がとんでもなく短いらしい。
で、テキストが漏れていて入稿データを取り替えるということになるとプログラミングされた工程の変更が余儀なくされる。
忙しい印刷会社の現場としては「勘弁してよ!」ということになります。
明日また確認を取るんだけど、この10年ずっとプログラム編集・版下作成に携わってきて、改めて「ひもといて」みた。
協賛のお願い・出演者募集のフライヤーから始まり、出演者決定後のポスター・フライヤー、ダイジェストの印刷。
そして、28ページ仕立ての「公式プログラム」作成。
この10年で一体何点印刷物を作ってきたか…
んーん、こんなに創るとは最初は考えてもいなかったなぁ。
それより、
「新しいテクノロジー」で製版する工程に適合したイラレデータを送ったか…、
今年も出来上がるまで眠れない夜が続くんだろうな…。
しばらくは睡眠不足で「フラフラ」だろうなぁ…。
Posted by KAZ@五十肩 at 21:47│Comments(0)
│フォークジャンボリー