2012年01月04日
就寝前のお楽しみ…。
昨年の秋から毎夜一話ずつ読んできた「居眠り磐音・江戸草紙」もいよいよ終盤に近付いてきた。
この時代小説、久々にのめり込む娯楽小説だった。
人生の機微、情け、生き様などを学んだ良い本だと思う。
坂の上の雲がまだ読みかけなのも少々気になっている。
最後まで読んでから「居眠り…」に入る予定だったが第1巻「陽炎の辻」をパラパラとめくったのがいけなかった。
結局最後まで息を飲むように読みふけってしまった。
これで坂の上の雲に戻るかと思うと、まだ早い…。
急いで読み進めた20巻前後に腑に落ちないところもあり、再度得心するまでじっくりと読んでみたいと思っている。
今年もやっぱり時間があまりないか!
Posted by KAZ@五十肩 at 20:17│Comments(0)
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