2007年12月19日
賑わいに思うこと
今週の初めに東京は浅草まで足を伸ばしました。
東京は行きつけると足しげく通うのですが、一旦遠ざかると3年ぐらいまったく行かない街になってしまう。
今回は格安のバスツアーが見つかり、「たまには東京の人ごみを見に行こうか…」ということになった。特に目的があるわけではなく、強いて言えばパワーの充電といったところです。
浅草「浅草寺」ではすでにお伝えしましたように羽子板市で賑わっていました。
下町情緒のあふれる浅草寺境内でのイベントです。安いもので4千円ぐらいから高価なものは数十万円まで。
縁起物ですから求める人も多く、境内はこんなにも賑わっています。
浜松でも、ボクが某M百貨店で駆け出しの頃、ちょうど今頃のM百貨店とS百貨店の間はすごい人出で市場調査という名目でS百貨店に行くのですが、歩けないほどの人でした。そんな頃を思い出しながら、眺めてしまいました。
あんな頃には二度と戻らないんだろうな。時代も変わっているし…。
そうそう、この町には人をひきつけるものが山ほどあるんだということに気がつきました。それがこの眼で確認できれば「また行きたい街」になるんだと、商売のヒントになるようなことも思い出しました…。
そういえば僕ももう少し自分の商売に夢中にならんといかんのかも知れない…。
Posted by KAZ@五十肩 at 03:05│Comments(0)
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