2007年12月10日
心安らぐ光景…♪
先日の「真冬の夜のフォークコンサート」in Cafe Arcadia で、フィフティショルダーズとしての今年の三人での演奏は〆ということになります。
前にも書いたけど、メンバー三人とも仕事の環境が変ったり、家族の介護や自身の体調が良くなかったりと今年は演奏機会も練習も昨年の半分くらい。
特に練習に時間をとれずに、やりたい曲があっても三人で合わせられなかったことが反省材料です。
一昨日、ライブがはねたあとで会場の片づけをしながら、「こんなペースかねぇ。無理のないところで長く楽しめたらいいね。来年も楽しいライブだけやろうね。」などと話し合った。
僕がバンドを再開したのが13年ぐらい前。熊さんを誘って10年ぐらいになります。その後達朗さんとの再会で今のメンバーになって8年。まだその頃はバンドも少なく、あちこちから声を掛けていただいた。
この10年ぐらいで本当にたくさんのステージやライブ会場で演奏させていただいた。が、そろそろ次の10年の方向性を考えなくちゃ、と思いながら2年ぐらいが過ぎてしまった。
いよいよ今年も終わり。僕らの好きな曲だけを演奏し、楽しんできた今年のようなスタイルで来年も出来たらなぁ、と思う。
少し気持ちに余裕を持って、今までにやったことがない曲などにも挑戦したい。いずれにせよ上の写真のギターたちのように長く楽しめるそんなバンドでありたいと思う。
Posted by KAZ@五十肩 at 10:01│Comments(0)
│日々フォークソング