2009年06月28日
プログラム編集中…
今年も始まりました。
第6回「浜名湖フォークジャンボリー」の公式プログラムの編集です。
アマチュアミュージシャンがあのステージで思いのたけをぶつけて歌う浜名湖FJ。
記憶と記録に残る5年目のプログラムの編集です。
所詮はアマチュアのやること、簡単なプログラムでいいじゃん…。という意見もありました。
しかし、KAZが高校生の頃、YAMAHA浜松店や母校の文化祭などで手作りで作られたプログラムを大切に保管して下さっている方に以前その貴重な印刷物を見せていただく機会がありました。
40年ぐらい前ですからもちろん写真などは載っていません。茶色のわら半紙で、隅の方が濃い茶色に変色してもまだかろうじて読める手描きの文字。10年ほど前にその謄写版の印刷物に再会した時、瞬間的にその40年前のステージ上にいる自分にフラッシュバックしました。
バンド名、メンバー名、そして演奏曲とコメントが掲載された当時の印刷物はどんな想い出よりも鮮烈でした。
今、僕らが奔走し準備している浜名湖フォークジャンボリー。
出演、参加した皆さんがこれから先いろいろな場面であのステージに立った想いを今作っているプログラムで蘇らせることが出来るはずです。
ある人は友人に、そしてある人は家族やお子さんに、そして遠く離れた親戚の皆さんに見せるでしょう。
僕らの心の奥底に鮮明な記憶として残せるプログラム作りに着手しました。
今年は開催日よりもかなり早めに刷り上がってくるはずです。
昨年同様、ご来場下さる観客の皆さんに無料で配布するプログラムにご期待下さい。
第6回「浜名湖フォークジャンボリー」の公式プログラムの編集です。
アマチュアミュージシャンがあのステージで思いのたけをぶつけて歌う浜名湖FJ。
記憶と記録に残る5年目のプログラムの編集です。
所詮はアマチュアのやること、簡単なプログラムでいいじゃん…。という意見もありました。
しかし、KAZが高校生の頃、YAMAHA浜松店や母校の文化祭などで手作りで作られたプログラムを大切に保管して下さっている方に以前その貴重な印刷物を見せていただく機会がありました。
40年ぐらい前ですからもちろん写真などは載っていません。茶色のわら半紙で、隅の方が濃い茶色に変色してもまだかろうじて読める手描きの文字。10年ほど前にその謄写版の印刷物に再会した時、瞬間的にその40年前のステージ上にいる自分にフラッシュバックしました。
バンド名、メンバー名、そして演奏曲とコメントが掲載された当時の印刷物はどんな想い出よりも鮮烈でした。
今、僕らが奔走し準備している浜名湖フォークジャンボリー。
出演、参加した皆さんがこれから先いろいろな場面であのステージに立った想いを今作っているプログラムで蘇らせることが出来るはずです。
ある人は友人に、そしてある人は家族やお子さんに、そして遠く離れた親戚の皆さんに見せるでしょう。
僕らの心の奥底に鮮明な記憶として残せるプログラム作りに着手しました。
今年は開催日よりもかなり早めに刷り上がってくるはずです。
昨年同様、ご来場下さる観客の皆さんに無料で配布するプログラムにご期待下さい。
Posted by KAZ@五十肩 at 21:41│Comments(0)
│フォークジャンボリー