2008年01月16日
寂しい昼間の街中

40歳で仕事を変え、自分でお店を持つようになってあまり街中に出ない。一番困るのがお店や銀行名が変わること。
一昔前なら、「東海銀行の角で」とか、「協和銀行でバスを降りて」とか言っていたのが、今は説明できない…。
それにしても昼だというのに人通りがまるでない。車もときおり通り過ぎるだけ。バスはガラガラ。
浜松市の街づくりって結果こんなものなのか、と残念で仕方ない。郊外型ショッピングモールが過度に大型化して街中はどんどん衰退していく。ここまで来たら何をやっても人は町に出ないのではないかと思う。
バス代が高い。車で行けば駐車場が数百円、そしてガソリン代も高い。もう街中の魅力もあまり感じないし、かといって新しい商業施設にはときめかないし…。
んーん、こういうのを老人化現象というのだろうか。楽しさを自分自身で作るしかないのかな?
2月の初旬に街中で演奏の話も持ち上がっているけど、お客さんを呼べるかな?平日と週末では人出も違うのかな?見えないことだらけで???をいっぱい点滅させて先ほど帰宅した。
さぁ、午後は仕事だぞ…。
Posted by KAZ@五十肩 at 13:36│Comments(0)
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