2007年08月15日
通話実験

昨夜広報担当Sさんから名刺20枚頼まれていたので、それをなんでさんに届けて …ここまで書いていて、何のことかわかる人はいないよね。ようはいろいろやっててそれからおろひとさんとパソコンショップで落ち合いジャンボリーのポスターを渡そうってことになったのね。
そこで「そうだ!トランシーバーの実験しない?」ってことになりあーでもないこーでもないやってみました。
VOXとかっていうのが機能しているとハンズフリーで使い勝手はいいんだけど、風の音も声と判断してしまうので通話が成り立たない。こりゃぁ使い物にならんね。やっぱりオモチャのレベルだね。
で、通常のマニュアル通信にしてみたら鮮明とは言えないまでも、十分指示は伝わる。
ステージ上とPAコントロール席の間だけで約30m程度。障害物もないしコントロール席からステージへの指示が出来ればいい。
通話をする必要がなく、了解したら手を挙げる動作で通じ合えるのならこれは使える。
ボクの2台にあと2台あれば一人の指示があと3人に伝わる。姿を見ている距離だから使える場面は多そうだ。
おろひとさんとあと2台購入しようよ、ということになった。実行委員会でOKが出次第注文しよう。
無線を使ったことがある人なら、無線用語でやりとりが出来る。伝えたいことの後に「ドウゾ」だ。
「了解」「さらに送れ、ドウゾ」「繰り返して下さい、ドウゾ」を徹底して慣れてくれば会話も通じると思う。3年間の懸案がこれで解決しそうだ。やれやれ…。
Posted by KAZ@五十肩 at 17:47│Comments(0)
│フォークジャンボリー