2016年12月07日
片目失明者友の会

6年ほど前からKAZを襲った左眼網膜剥離。
網膜裂孔から角膜移植の失敗までの5年で5回にわたる網膜剥離による手術入院。
現在は左眼は視力ゼロ。目の前で動かす手のひらさえ認識できない。
かろうじて残った右目もこの一年眼圧が以上に上がってすごい違和感に苛まれている。
そんなKAZはNHNラジオの「深夜便」の大ファンだ。
数日前から楽しみにしていた午前4時からの放送を聴いて心が大きく動かされた。
昨年、浜松市役所に行って障碍者の認定ができないかと尋ねたら、窓口のベテラン公務員が「もう一方の眼が0.6以下でないと認定できません」、といかにも役所的な返答が返ってきた。
もう60を過ぎているからね、まぁ仕方ないよね…。
だけど、このことはこれからの日本を担う若者にとっては死活問題だ。
自分を基準にしてこの問題を考えてはいけないんだとこの放送で思い知った。
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Posted by KAZ@五十肩 at 21:41│Comments(0)
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