2011年04月14日
思いを馳せて

それに伴って進んでいないのが現地の復旧復興。
何とかしたいと思っていても実際に何をすることもできないのが原状だ。
原発に過剰反応して評論家みたいにあーだこーだ言っている方もいるようだが、犬のように吼えていても前に進まない。
連日続く余震と放射能の汚染、人の手に負えないものと割り切ることはできないものの、そこで何をするかを考えねば。
政府の対応を批判できても、その原因を作ったのは旧政権だ。自民党や財界が好き勝手に原子力政策を推進してきて好き放題やってきていざ災害が起きて現政権を批判するのは犬が吼えているよりも見苦しい。
今はそんな人のせいにするよりもどうやって心をひとつにしてこの難局を乗り切るかだ。
どうも自民党総裁の言葉には大人の常識が感じられない。
野の草だって黙って咲いているのに。
Posted by KAZ@五十肩 at 22:13│Comments(0)
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