2010年09月17日
翼組

浜松市農村環境改善センターで「初心者のためのフォークギター講座」なるものが開催されることになり、不肖KAZが講師を務めることになった。
高校生に教えたことはあったが、クチ応えの多いガキたちと違って年上から若い方までの混成チームであまり厳しくしても、と思いかなり緩めに指導をしてきたつもりだ。
一年間月に2度のペースでギターを抱えて集まる仲間に「浜名湖フォークジャンボリー」の話を出したが反応はイマイチだった。
自分たちが出られるはずがない、あのステージは上手なバンドが出るものだと思っていたようだ。
それでも記念に出演のトライだけでもと説得して応募用の音源を録音した。
その後、5分間だけ時間をもらうことで出場するチャンスを得てみんなの眼が変わってきた。
明日、ジャンボリー後の練習日。みんなどんな感想を持ったか聞いてみたい。
きっと何かを得たことと思う。これからも続けられるだけギターを楽しんでもらえばKAZの指導もむくわれるというもの。
ウィングギターサークルの仲間たち。直前に交通事故で怪我をして出演できなかったメンバーもいたが、ボーカルを迎えての11名のステージを楽しんだ。
浜名湖フォークジャンボリーは地域の公民館サークルが気軽に出演できるイベントであってほしい、そんな思いが実行委員のみんなにもわかってくれた出来事だった。
さぁ、明日は実行委員会宿泊反省会もある。そろそろ休まないと…。
Posted by KAZ@五十肩 at 23:59│Comments(0)
│フォークジャンボリー