2009年11月26日
暮れのご挨拶

学校をおりて就職したのが地元の某M百貨店。配属されたのが地下の食品進物売り場。昭和50年代初めの頃だからそれはすざまじい売り場でした。
旧式のレジですから6桁。999,999円まで行くと繰り返されます。で、一つのレジで数百万円から1千万円以上になるのですからその日の売り上げが600万円なのか700万円なのかわかりません。
1万円札はダンボールに無造作に入れられ、レジ机の下に置かれていました。経理課の社員が張り付いてお札の勘定をしている光景です。
入社2年目からギフト時期の商品センター責任者に任命されて、家に帰れない毎日を送りました。
忙しくて身体は疲れているんだけど、取引先や仲間と走り回る毎日で充実していた事を懐かしく思い出します。
さて、今日はお知り合いからこんな年末のご挨拶を頂いてしまいました。山口県の銘酒「金冠黒松 純米大吟醸」です。
いや~ん!勿体な~~い。こんな高級酒は3年に一遍ぐらいしか飲めましぇ~ん!
送っていただいた方からのお手紙にもお友達と飲んでネ、としてある。
そうします、そうします。グビッといただきますとも!
だけど、今年の年末のご挨拶はどうしよう。僕もお酒にしようかな?送り先の倍ぐらい買いこんで自分で飲んじゃいそー、イカンイカン!
Posted by KAZ@五十肩 at 16:15│Comments(0)
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