2009年04月01日
フォークジャンボリー後援

過去に5回も開催していると、いろいろなつながりの中でお世話になる各種の団体や企業、マスコミ各社があります。
今日、KAZの手元に届いた一通の「後援名義使用承諾書」。
財団法人浜松市文化振興財団からの書類です。
この文化振興財団には特別の思い入れがあります。
立ち上げたばかりで、資金難に苦しむわれわれに、赤字の半分を限度に助成してくれるというまさに天の声が降りてきました。
初年度、ジャンボリーの運営資金は実行委員がお小遣いを出し合って集めた数万円。それにポスターを作成してその裏面に広告をお願いした数社の協賛金だけでした。総額は10万円程度だったように記憶しています。
赤字だったらみんなでもう少し出せばいいよ!と楽観的に始めたのですが、欲が出てきてPAにもお金をかけたい、集客用にポスターやチラシも作りたいと、出費がかさんで来た頃に文化振興財団さんから助成していただいたことで今のジャンボリーがあります。
理事長の庄田 武さんはKAZの高校3年生の時のクラス担任。今でもアクト内の事務所に出かけると在室を確認して押し掛けたりさせていただいている。理事長はいつも笑顔で「君もがんばってるね、とことんやりなさい」とお茶をすすりながら激励して下さる。
そんなこんなで、浜松市文化振興財団だけは事務連絡先をKAZの住所にさせてもらっている。
この封筒が届くとなぜが勇気とヤル気が漲ってくる。
さぁ、今年の準備もぬかりなく進めないと!
Posted by KAZ@五十肩 at 20:22│Comments(0)
│フォークジャンボリー