2008年10月15日
秋の楽しみ…

浜松に音楽イベント数多くあれどその歴史と運営主体の気持ちがこもったイベントといえば、ジャズデイ。
市民のプレーヤーが自分達が楽しむ場を作ろうと始まった数々の音楽イベント。会を重ねるごとにブラッシュアップされて規模も大きくなっていくもの。
写真は僕らが実行委員をつとめる「浜名湖フォークジャンボリー」、そして先週終了した「やらフェス」、来週に迫った「ジャズデイ」の昨年と今年のプログラムパンフ。
それぞれにイベントのカラーが出ていて面白い。前年をふまえた上で今年らしさを工夫しているし、ジャズデイに関して言わせてもらえば「俺たちは俺たちだから…」って突っ張ってるところがかっこいいなぁ。
吹奏楽やコーラス、大正琴とかカラオケ、オペラにカンツォーネ、シャンソン、歌謡曲。いろんなイベントがある中で、自分達が演奏するジャンルを大切にして発表と交流の場を提供しあうことも大切なこと。
やらフェスが終わって屋外での音楽イベントが開催しにくい季節になると寂しいなぁ。
来週のジャズデイもピーカンに晴れて楽しめるといいね。だんだん浜松も音楽の街らしくなってくるかな…。
楽しみ、楽しみ…。
Posted by KAZ@五十肩 at 22:26│Comments(0)
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