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2008年03月05日

セメントフォーク

 いわゆる「唄本」。中学生の頃は「平凡」や「明星」の付録の唄本を集めてギターの練習をしていました。

 そのうちに2000曲もの日本の歌を網羅した「あのうた・このうた2〇〇〇曲」という別冊ギターブックというぶ厚い本が発売される。

 その後、フォークロック1000曲やら、フォークソングのすべてなどの本が出る。

 そしてアーチスト別の「楽譜全集」などが発売され、ギター命のKAZはその度に書店に走る。

 いつしか楽譜関係の本で書棚が一杯になるのだが捨てられない。

 最近はこんな本。3年ほど前に、坂崎幸之助さんが編集した「コテコテフォーク」だからセメントフォークと彼らしいネーミングの2冊組913曲収録のフォークソングだけの唄本です。最近はこれがKAZのバイブルかな?

 「こんな曲知ってる?楽譜を探してるんだけど…」などと言われるとあると思うよ、と調べるとあるんですよね。そんな本ばっかり集めて置き場に困っています。

 で、枕にして寝ています…。


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この記事へのコメント
KAZさん、こんばんは。
どっかで見たことある唄本・・・と思っていたら、この「セメントフォーク」我が家にもありました(笑)。古い唄本もKAZさんに同じく捨てられないみたいで、ボロボロになったものが残っています。お酒を呑むと弾きたくなるみたいです♪
Posted by みい子 at 2008年03月09日 22:26
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    コメント(1)