2007年07月26日
いやぁ、すごい!
昨日、ミニカグハウスさんのお宅を訪問して来ました。
ミニカグハウスさんは3年ほど前まで職場で一緒に働いていた仲間です。同じ年齢です。
僕より一足先に会社を辞めて、パソコンの勉強と、若い頃からの夢だったミニチュア家具の製作に意欲を燃やして取り組んでいます。
最近傾注している作品は、ジャズの演奏をするバンダイの「リトルジャマー」のライブハウス作り。
玩具メーカーのバンダイと音響メーカーのケンウッドがタイアップするこのリトルジャマーはそれぞれの楽器を持つ人形が演奏にあわせて動き、それぞれのスピーカーからその楽器の音が出る。
しかも、置き方で聞こえる音が微妙に変わるというスグレモノ。
この夏、共同企画でリトルジャマーを使った、ライブハウスの写真コンテストがあり、彼はその作品作りに燃えているのだ。
本物の家具を作り続けてきたベテラン職人が作るミニチュアのステージ。見ごたえがないわけがありません。
ステージ部分がほぼ出来たというので見せてもらった。
天井からの照明もついた本格的なもので、元家具職人らしく、床を切り抜いてそれぞれの人形の演奏する音を床下から出している。実に精巧だ。
数曲聞かせていただいたが、「いいねぇ…!欲しくなっちゃうね。」
彼も今度は「プロフェッショナル」という上位機種の演奏場作りに取り組むそうだ。
また、観客席やバーカウンターのようなものもオプションで追加していく構想も練っている。
観客席が出来たらまた見せていただこうと思う…。
ミニカグハウスさんは3年ほど前まで職場で一緒に働いていた仲間です。同じ年齢です。
僕より一足先に会社を辞めて、パソコンの勉強と、若い頃からの夢だったミニチュア家具の製作に意欲を燃やして取り組んでいます。
最近傾注している作品は、ジャズの演奏をするバンダイの「リトルジャマー」のライブハウス作り。
玩具メーカーのバンダイと音響メーカーのケンウッドがタイアップするこのリトルジャマーはそれぞれの楽器を持つ人形が演奏にあわせて動き、それぞれのスピーカーからその楽器の音が出る。
しかも、置き方で聞こえる音が微妙に変わるというスグレモノ。
この夏、共同企画でリトルジャマーを使った、ライブハウスの写真コンテストがあり、彼はその作品作りに燃えているのだ。
本物の家具を作り続けてきたベテラン職人が作るミニチュアのステージ。見ごたえがないわけがありません。
ステージ部分がほぼ出来たというので見せてもらった。
天井からの照明もついた本格的なもので、元家具職人らしく、床を切り抜いてそれぞれの人形の演奏する音を床下から出している。実に精巧だ。
数曲聞かせていただいたが、「いいねぇ…!欲しくなっちゃうね。」
彼も今度は「プロフェッショナル」という上位機種の演奏場作りに取り組むそうだ。
また、観客席やバーカウンターのようなものもオプションで追加していく構想も練っている。
観客席が出来たらまた見せていただこうと思う…。
Posted by KAZ@五十肩 at 08:24│Comments(0)
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