2012年07月11日

古巣の…

古巣の…

浜名湖フォークジャンボリーにも応援を頂いているフリーペーパー「エコノワ」の第六号が届けられた。

 文化とエネルギーの相関についての特集だ。

 表紙には解体中のKAZの古巣「某M百貨店」の屋上シンボルマークが。

 40歳の時に18年勤めて退職したが、その間多くの先輩たちに大変世話になって食品・紳士服・労働組合専従・経理課・マーケティング部門などを転々とした。

 最も長かったのが組合の執行委員・専従書記長・中央執行委員長の通算10年だ。

 言ってみれば「在所」のような職場であった。それから20年を経て今や解体されて浜松市民の記憶からも消されかけている。

 文化というエネルギーが尽きた時にその生命体は絶える。

 浜名湖フォークジャンボリーは今年第9回。

 エネルギーがフツフツと沸き立つところに身を置ける幸せがある。今年を足がかりに来年は記念すべき第10回。

 市民がエネルギーを感じられる地域文化になりたい、そんなことを思いながら今年も準備を進めている。



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