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2011年04月06日

やっと春のきざしが…

やっと春のきざしが… 3月11日から時間が止まってしまったような日本だけど野山ではしっかりと春を告げている植物に出会えた。

 黄色いタンポポがあっちにもこっちにも咲いている。

 行事やイベントが次々と自粛や中止になっちゃってるけど、被災地の皆さんは自粛や中止では日本の経済が動かない、ぜひ普通にお祭りをやって欲しい、花見も各地のお祭りも普通にやってそれぞれの地域の経済を動かして欲しいと。でないと東北地方の復興もどんどん遅くなってしまう…、と。

 その通りだと思う。

 浜松まつりを早々と中止したがこの結果浜松の経済はズタズタ。中止を発表した市の責任者は正しいと思ってした行動だろうと思うのだがそもそも浜松まつりは各町内の祭り。中央で中止を決定するのは越権行為。何か勘違いしていないだろうか?

 各町内で自主的に祭りをやるべきだと思う。復興支援の町内祭りだ。

 ただ義援金を集めるだけというおバカな町内会はないだろうと思いたい。しっかり初子さんをお祝いし、町民全員で義援金を集める…。今年はそういうお祭りが正しいと思うんだけどなぁ。

 朝晩は冷えるけどタンポポは春の到来をしっかりと主張しています。

 自然は正直だなぁ…。


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この記事へのコメント
その後、お加減はいかがですか?

今年もご案内いただきありがとうございました。
検討させていただきます!

仙台の音ちゃんはじめ東北方面の音楽仲間の安否確認拠点を務めさせてもらってましたが、浜名湖のみなさんからもいろいろとご心配をいただき、改めて音楽仲間の強い絆を感じた次第です。

東北の仲間に成り代わりまして、心から御礼申し上げます。

NIIGATAフォーク・ジャンボリー2011は、当初の予定通り
本年7月17日に開催いたします!
(…計画停電に当たらなければ。。。なんですけど)

告知宣伝活動の「NFJ mini」は地震発生後のすぐ
3/13から「東日本大震災義援金チャリティーライブ」として動き出しました。

新潟には主に福島県からの避難者の方々が8~9000人いらっしゃいます。
4/3のminiあたりから、避難所の方たちが足を運んでくださるようになってきました。

今こそ歌の力を祈りに込めて!
頑張りましょ~!
Posted by 石ちゃん@Kazmin'.com at 2011年04月07日 12:36
石ちゃん@Kazmin'.com 様、
4月度の実行委員会では震災を受けての開催是非からさまざまな選択肢について話し合いをしました。

僕らが日常の生活の中で何が出来るのか、それを考えてしまうと内向きに傾いてしまいます。

出来ることを考えるより何をしなくてはならないかを考えたほうが答えが近いのではないかと。

まだ全員の方向性がまとまっている訳ではありません。
が、歌のちからを信じる者だけが参加してくれれば大成功かな、と強く思って開催を決めました。

こんなに思いのたけを語り合えるのもジャンボリーの戦友同士だからと思います。

ゆるく連携できるフォークソングの輪。そんな考えで開催準備をしています。
新潟ともつながっていきたいですね。
Posted by KAZ@五十肩 at 2011年04月07日 22:53
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