2009年08月02日
多忙な一日…
昨日の朝電話で連絡が入り、KAZにとってとても大事な人がお亡くなりになりましたとのこと。
今から55年ぐらい前、母は編み物の内職をしていて編み機の前で懸命に仕事をしていました。
歩き始めたばかりのKAZは毎日家に遊びに来ていたお隣のおばさんの膝の中で昼寝をしたり構ってくれない母のかわりに「おばちゃん、おばちゃん」と呼んで追いかけまわしていたのです。
その、第二の母がお亡くなりになり、昨日お通夜には行ったのですが、今日の葬儀は母に任せて…。
朝はフォークジャンボリーの実行委員会。こちらはひと月後に控えた本番前の打ち合わせです。
協賛関係、参加費関係などのお金にかんする確認とかいろいろとやることばかり…。
そして午後からは市内の老人ホームの納涼夏まつりでのステージ。
お年寄りを見ているとなんだか亡くなったおばちゃんの事とダブってしまい、なんだか哀しくなってしまいました。
それでも約40分間、はずし芸を堪能してもらいました。
んーん、人はいつか別れがあるんだけど、何か空しさでいっぱいです。
明日からは強く生きていかなくてはいけないんだけど、今日はちょっとセンチなKAZでした。
今から55年ぐらい前、母は編み物の内職をしていて編み機の前で懸命に仕事をしていました。
歩き始めたばかりのKAZは毎日家に遊びに来ていたお隣のおばさんの膝の中で昼寝をしたり構ってくれない母のかわりに「おばちゃん、おばちゃん」と呼んで追いかけまわしていたのです。
その、第二の母がお亡くなりになり、昨日お通夜には行ったのですが、今日の葬儀は母に任せて…。
朝はフォークジャンボリーの実行委員会。こちらはひと月後に控えた本番前の打ち合わせです。
協賛関係、参加費関係などのお金にかんする確認とかいろいろとやることばかり…。
そして午後からは市内の老人ホームの納涼夏まつりでのステージ。
お年寄りを見ているとなんだか亡くなったおばちゃんの事とダブってしまい、なんだか哀しくなってしまいました。
それでも約40分間、はずし芸を堪能してもらいました。
んーん、人はいつか別れがあるんだけど、何か空しさでいっぱいです。
明日からは強く生きていかなくてはいけないんだけど、今日はちょっとセンチなKAZでした。
Posted by KAZ@五十肩 at 19:44│Comments(0)
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